縄跳びに夢中!
原幼稚園で人気の遊びが、縄跳び!
始めるのは、運動会の後、暑さが和らいでから。
やり始めたばかりの年少さんの、喜んで縄を回す様子です。
『まわしてピョン』…と続けてできた時の嬉しさから、
「先生、見て~♪」と、どんどん夢中になるようです。
その縄跳びブームの火付け役!
原幼稚園の二重跳び100回第1号は、木村煌一郎くん!
平成24年度、年長児の時に達成しました。
幼稚園時代に縄跳びをはじめとして様々な運動あそびをしてきた煌一郎くんは、
その後、水泳に取り組むようになりました。
小学4年5年は、全国ジュニアオリンピックの平泳ぎ、
小学6年は、全国ジュニアオリンピックのリレーに出場しました!
前跳び、後ろ跳び、交差跳び…と、ひとつの技ができる度に達成感を感じられる縄跳び。
集中力、持久力、リズム感も育まれます。
自ら次の目標に向かって取り組むうちに、
二重跳びが100回もできるようになる子どもたち!!
上手な子が跳ぶ姿を見て、いい影響を受け、
「かっこいい」「楽しそう」「やってみたいな」と
人気のある遊びとして、ずっと引き継がれています。