名古屋童話協会のお二人の講師の方が
原幼稚園を訪れてくださいました。
新型コロナウイルス感染症対策で「密」を避け、
年中児と年長児に分かれてお話を聞きました。
年中児の演目は『おじいさんと毛布』と『あひるのガーボ』
年長児の演目は『犬とネコとウロコ玉』と『あひるのガーボ』
賑やかな映像に囲まれて育った今の子ども達にとって、
素話や絵話を聞くということは、内容にしっかりと耳を傾け、
頭の中でイメージを膨らませる貴重な機会だと思います。
講師の方々の豊かな語りに引き込まれ、心温まる時間を過ごしました。